酒蔵紹介

豊かな自然と人情あふれる宿場町石部で生まれ近江の地酒として長年親しまれております。
伝統を守り抜き蔵人の魂までも注ぎ込んだ本物のお酒で、一滴一滴造り手の優しさを感じるお酒です。

平成２６年に南部杜氏から能登杜氏に変わりました。
酒造りの神とも言われる名杜氏のもとで修行した３０代の若手の杜氏。
同時に蔵人も若返り平均年齢で２０歳以上も若返ったのではないでしょうか。

２０数年前に能登杜氏から南部杜氏に変わったときも、劇的に旨い酒に変わりました。
今回は南部から能登へと変わりましたが、時代の変化か以前の能登杜氏の味とは別物の酒に。

気軽に飲める日常の酒から金賞受賞酒まで多彩な酒造りをし日本酒ベースのリキュールの製造にも積極的。
伝統に甘んじることなく革新的な酒造りをしています。